特定非営利活動法人 支援機器普及促進協会 カテゴリー:障害・介護
この法人は障害者や高齢者などの情報社会から取り残されている人たち(情報弱者)に対して、個人のQOL(生活の質)を高めるためにも、使いやすいIT機器やソフトの企画・開発や普及促進に関する事業を行い、情報格差の無い社会を築くことで広く社会に寄与することを目的とする
代表者名 | 高松 崇 |
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所在地 | 〒6008813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地京都リサーチパーク内京都高度技術研究所8F |
TEL | 09056783359 |
FAX | 0753201302 |
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活動概要 |
昨年から一躍注目を浴びだした、スマートフォンやタブレット型情報端末そして、電子書籍等最先端のIT技術は、ようやく一部の人たちに利便性が理解されだしました。 しかし、そのような最新のIT技術を本当に必要としている社会的弱者(障害者や高齢者等)の方々にとっては、まだまだ縁遠いものとなっているのが実状です。 スマートフォンに代表される最新の機器は、見る・聞く・話す・覚える等、人間が生きていくために必要な機能の代替手段として、大いに期待できるものです。 視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・発達障害等の方々の生きづらさを補てんするために、広く普及促進していく役割が今求められていると思います。 |
高松 崇
私の第三子が18番テトラソミーという希少疾患を持って生まれたことがきっかけで20年間のサラリーマンに終止符をうち、6年前に独立しました。 福祉(障害者)の分野においてはIT (情報技術)はまだまだ浸透していませんが、多くの障害者の人たちにとって生きづらさを少しでも補完するためにも、QOL(生活の質)を高めるためにも、これからの情報格差を少しでも なくすためにも、iPhoneやiPadなどの機器は大きな可能性を秘めています。多くの方々が興味を持ってはいますが、なかなか踏み出せない現状を少しでも打破するために、私たちは広く普及するように活動を行っていきます。