image

image

NPO法人MEMORO「記憶の銀行」 カテゴリー:国際平和

60歳以上の方の「昔の記憶」を社会文化遺産として残し、未来に伝えていくことを目的としたオンライン・アーカイブ”MEMORO「記憶の銀行」”を構築・運営しています。
アーカイブ上の記憶は、記憶を探して投稿して下さる一般の「メモリーシーカー」から広く収集し、事務局で確認の上、公開しています。

フォトギャラリー

photo
  • photo
  • photo
  • photo

基本情報

代表者名

長島 光男

所在地

〒1500013 東京都渋谷区恵比寿2-32-22日新精工1F

TEL

0334736897

FAX

0334736897

e-mail

info.jp@memoro.org

URL

http://www.memoro.org/jp-jp/

Facebookページ

http://www.facebook.com/Memoro.Japan/

活動概要 誰もが、60歳以上の方の昔の記憶を投稿できるオンライン・アーカイブを構築・運営しています。また、60歳以上の方にインタビューをし、昔の記憶を投稿いただく「メモリーシーカー」を増やすべく、ソーシャルメディアでの発信や、セミナー、ワークショップの開催、地域連携プロジェクトの実施などを通じてMEMOROの活動を広めています。投稿いただいた動画や音声はMEMORO事務局にて確認の上、公開させていただいています。また、MEMOROの活動を続けていくために、昔の記憶を収集するスポンサー・プロジェクトなども実施させていただいております。

代表メッセージ

photo

長島 光男

MEMORO「記憶の銀行」は、60歳以上の方の「昔の記憶」を残し未来に伝えていくために2007年にイタリアで産声をあげ、今では世界14カ国に広がっている世界的プロジェクトです。60歳以上の方の「昔の記憶」を動画または音声で投稿するだけで、誰もがメモリーシーカーとなり、参加、発展させることができる活動です。
MEMOROの素晴らしさは、若者発のプロジェクトとして、デジカメやスマートフォンなど、動画を撮影できる簡単な機器を持っている人が誰でも気軽に人生の先輩にインタビューを行い、記憶のつなぎ手、世代のつなぎ手になれることだと感じています。自らの耳で聴き、自らの心で感じ、自らの手で記憶を未来につなげるという行為は、テレビなどで見る証言などとはまた違った何かを感じさせてくれるはず。是非、一人でも多くの方にメモリーシーカーになっていただけたらと思っています。

image

PAGETOP